読売新聞の2010年3月10日(水曜日)朝刊の編集手帳と、それに関連するその日の記事を読む。
「究極の選択」を枕に、核持ち込みを巡る日米間の「密約」について書いている、のだが、
どうもこの記事の筆者は民主党と鳩山政権が嫌い、という気持ちがバシバシ伝わってくるようで面白かった。
自民党時代の密約に対して「苦渋の選択だったに違いない」とは、なかなか。
しかし、斜め読みだが読売新聞の記事は全体的に民主党に対して、皮肉が、というか、
いや、それよりももっと直接的か。嫌悪を抱いているのかな、と感じる時が、ままある。
自民党政権時には無かったような物言いが増えた、というか、政権批判、というか、ここにきて俄然、政府に対して攻撃的な新聞、というスタイルになってきた気がする。
そのこと自体は良い事だと思うが、これで、また政権が自民党に戻った時に(そんなことは暫くは無いのだろうが)一気にその攻撃性が無くなったら、また面白い、と思う。
なんだ自民党が好きなだけなんだ、と。
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- 2010/03/11(木) 01:30:06|
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